システム手帳でGTD(1)
もうすっかり聞きなれたGTDですが、システム手帳で実行するために、私なりの解釈で整理してみます。
■GTDとは?
デビット・アレン氏の本である「Getting Things Done」の頭文字をとったものです。読まれる方は日本語訳された「仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法」が出版されています。
時間管理やスケジュール管理というと、自分に対して厳しく感じますが、GTDとは自分に対するストレスやプレッシャーから開放するものです。
概要は「自分のやるべきことに全力で取り組むために、気になるすべてのことを管理するシステムを構築すること」であると理解しています。
■なぜGTDが必要か?
過去の工業化された労働から、知識労働へ移ったため、従来の行動管理では対応できなくなったためと考えられます。
つまり工業化労働時代は、ある一部の人を除いては、「決まった作業」をこなしていくこのが通常であり、除いた一部の人が誰にでも出来る「決まった作業」を創り出すということが通常でした。しかし昨今「決まった作業」は出来る限り自動化されたため、大半の人が何らかの形で「クリエイティブな作業」をすることになっています。
この「クリエイティブな作業」を実行するためには、頭の中に広い空間が必要になります。この広い空間を作るためにGTDが必要になります。
次回以降、具体的な内容をまとめていきます。

